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Channel: やっぱ吊りカブでしょ

たまに乗ってます

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最近は暑いのでカブも弄らず、またに通勤でカブに乗る程度です。

通勤途中の田んぼ道にて。

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ローアングルで1枚。

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かなり錆びたフェンダーマスコット(^_^;)。

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下駄バイク扱いなので、ブレーキパネルもアームもサビサビ(^_^;)。

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殺人レバー。

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元々バラバラだったのを部品を寄せ集めた6号君、ディマー&ウインカースイッチは59年の3号君から移植してます。60年も極初期は殺人レバーなんですかねぇ?良く分かりませんが、カッコ良いので付けてます(^^)。

吊りカブ8号君もバラして台湾のお友達に送らないと~(^_^;)

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そう言えば、吊りカブ10号君は、先月帰省した際に細かなパーツを交換してきました。

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だいぶオリジナルに近づきましたが、エンジンに火が入るのは当分先かな・・・

1号君と10号君のツーショット。59年初期と後期です(^^)。

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朝夕はだいぶ涼しくなって来たので、そろそろカブいじりも再開しますかね~

アメリカ帰りのエンジン

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少し前の事ですが、バラ売りでヤフオクに出ていたアメリカ帰りの吊りカブエンジンをポチりました。

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こちらはヤフオクから拝借したバラされる前の画像。

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シリンダーを吊るブラケットは取り払われていますが吊りカブです。

自家塗装で、アメリカらしく大雑把に直してありますね(^_^;)。

エンジン単体で置いてあると邪魔なので、OH前のチェックを兼ねてバラしてみました。

ヘッドカバーを外し、シリンダーヘッドとシリンダーを抜きました。そしたら、金属片がポロポロと(^_^;)。

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バラバラに砕けたピストンリング(トップ)でした。まっ、こんなもんでしょうね。

各パーツの動作や傷をチェックしながら腰下をバラします。

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クラッチの2つ星は上が皿ネジ、下はクロームメッキされた初期のタイプが付いてました。

クラッチは初期のタイプでなく、60年中期からのタイプに交換されています。

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タイミングギアとカムギアは吊りカブオリジナルの薄いのが付いてました(薄いのしか付かないし)。プライマリードリブンギアも吊りカブオリジナルです。以降2つ星用は、ちょっと加工しないと吊りカブ用のカウンターシャフトには付きませんので、オリジナルが付いてて当然ですね。

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商品説明でキックの戻りが悪いと書いてありましたが・・・

キックリターンスプリングが折れてました。

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キックスピンドルは後期の一体型に交換してありました。アメリカ帰りですからね(^_^;)。

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ミッションは一部スラストワッシャーが無かったりですが、スプロケットセンターロックのオリジナル、オイルシール外側のカラーも付いてました。

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驚いたのはクランク。何と、スポカブのピストンが組んであったのにコンロッドはオリジナルの短いままでした。しかもビッグエンドはガタガタ(^_^;)。これじゃあまともに走らなかった事でしょう。

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ピストンは砕けたリングの影響か、歪んでます。

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ヘッドカバーは後期用、シリンダーヘッドは吊りカブオリジナルで、シリンダーは後期のスリーブが厚いタイプが入ってました。ノーマルのクランクケースには後期シリンダーは入らないので、クランクケース側を削ってあります。

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一番の問題は左側のクランクケース。

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カバーを留めるネジを入れる部分とニュートラルスイッチを押さえる金具を留める部分が大きく欠損してまして、下側も切れたチェーンが当たったのか大きく割れてます。

ここは、アミーゴマイスターに補修をお願いします。マイスター、宜しくお願い致しますm(__)m。今までに何個お願いした事か・・・ ホント助かります。

割れているとは言え、ハイテンションコードとライトコイルの配線が別々に出る2つ穴なケースは貴重ですね。

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初めて知りましたが、輸出向けの吊りカブエンジンも以降の様にエンジンナンバーが打刻されていたんですね。しかも、西暦は無くAから始まる4桁。

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謎ですね(^_^;) AはAmericaのAかな?

いつか完璧に直して復活させましょう。

携帯変えたら

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アプリから投稿できなくなりました。何でだろ?長々と書いた記事消えちゃうし。

なのでサラっと近況報告を(^^;。

カフェカブ九州は前日に6号君のエンジン載せ替えなどを始めたばっかりにタイムオーバーで参加できず・・・

カフェカブ青山は偶然、23日から海外出張に行く事になり21日深夜(実際は22日になってから)に上京し、大して整備もせず1号君を引っ張り出して8年ぶりに復活させたCM90に乗るtetsuさんと青山へ。

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色々不具合がありましたが省略!無事青山ウェルカムプラザに到着し、二台を並べました。

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とんちゃんさんとアミーゴマイスターも到着し、今年は湘南カブキチクラブは4台並べました(^^)。

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とても雰囲気の良い59年を発見!オーナー様ともお話させて頂きました(^^)。

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良いですね~

でもって表彰式!
アミーゴマイスターは3年連続で入賞!

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とんちゃんさんは、何と!堂々の1位でした!おめでとうございます!顔出しても良いよね?(^^;

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そして、私はインチキ遠来賞を戴いてしまいました。九州から自走じゃないのに・・・来年からは東京の実家の住所でエントリーします(^^;。あっ、ステージに上がる時も、受賞後カフェカブ事務局の方にも新幹線で来たと白状しておきましたm(_ _)m。

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でもってお開き。帰ろうとしたらいきなりパンク・・・ 兆候はあったのですが、虫ゴムを交換しただけで来てしまったのがダメでした。絶体絶命のピンチでしたが、アミーゴマイスターが新品チューブ3本と空気入れもお持ちでして、3年前と同じ様にお世話になってしまいましたm(_ _)m。

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もう、当時モノタイヤとか赤チューブとかに拘るのはヤメにします(^^;。

そんなこんなで、日本一の弱小カブクラブである湘南カブキチクラブ、4人中3名受賞(うち1名インチキ(^^;)という快挙を遂げたのでした(^^)。

おしまい。

吊りカブの鍵のお話

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久々の投稿です(^_^;)。ヤフブロ自体滅多に開かなかったので、皆さんのブログにもお邪魔せずすみませんでしたm(_ _)m。

最近、ヤフオクにてC100の初期メインスイッチを2つ落札しました。所有する車輌分は足りてるんですけどね(^_^;)。

早速バラして接点を磨いてから組み直し、各ポジションでの導通を確認しました。ついでに、ピンを組み替えて使える様にしてあった鍵無しメインスイッチ(別番号のハンドルロックもピンを組み替えて同じ鍵で使える様にしてありました)を組み上げました。

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そして、何気なくパーツを飾って眺めていたところ、元々あったハンドルロックと今回落札したメインスイッチのひとつと番号が同じ事に気がつきました。ビックリ。

ピンを組み替えてあったハンドルロックですが、やはりオリジナルの番号の鍵でメインスイッチとセットで使いたいので、もう一度バラしてピンを組み替えました。

TRの3434番で使える様にしてましたが

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マイナスネジ2本外してバラしてピンを組み替えます。

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組み直して完成(^^)

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ちなみに吊りカブのハンドルロックは、取付ネジが旧JISの5mmです。

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このセットは、後期のメインスイッチが付いてた吊りカブ10号君に使おうと思います(^^)

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鍵のお話 その2

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スマホアプリが使えなくなり携帯版で投稿してみましたが、色々不便ですね(^_^;)

さてさて、続いて、ストックしていた中後期のTRメインスイッチ&ハンドルロックのセット(鍵2本付き)に、何気なくTR前期2000番台の鍵を入れてみたところ使えそうなので、躊躇なくバラしました(^_^;)。

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・・・!? ピン2本しかないの?? こりゃあ色んな鍵が使えちゃいますよね(^_^;)

そして、鍵の形状を見ながらストックしてるピンを合わせて行こうとしたんですが・・・

元のピン2本で回っちゃいました(^_^;)。バラす必要なかったんかい!!

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キーシリンダーとボディのカシメは貫通のマイナスドライバーでしっかり叩いておきました。

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ちゃっちゃと組み直します。接点は磨いておきました。

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メインスイッチが元々のピンの組み合わせで回るって事は、ハンドルロックもイケるって事ですよね(^_^;)。

何もせず、ちゃんと回りました(^^)。

このメインスイッチ、何故かバッテリーマイナスの配線(青)が水色なんですが、間違いなく純正ですし、C100に使えます(^^)。

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このセットはヤフオクに出そうかな・・・売れますかねぇ?吊りカブ60年のフロントフォークにハンドルロック付けてみたら付きました(^^)。取付ネジ6mmでも付くんですね。

所ジョージの世田谷ベース

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メチャ久しぶりの更新です(^^;)。

今月5日発売の雑誌、世田谷ベースはスーパーカブ特集です。C65の初期型が表紙です。

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巷では、有名人が古いカブを紹介すると、車輌やパーツの価格が高騰するという否定的な意見もある様ですが、既にビンテージ?カブの相場ってかなり上がってますし、ヤフオクなどはその車輌やパーツが出品された時、どれだけの人達が狙っているのかで値段が決まりますから、BSフジでの放映を含め所さんがカブをカスタムしたり古いカブに乗ったりしても、市場価格に大きな影響はないのでは?と思います。純正にこだわらなければリプロパーツも充実してますしね(^^)。

今回の雑誌で所さんも書かれてますが、旧車って人と人の繋がりが大切だよな~ってつくづく思います。うちのクラブでも、物々交換が主流ですもんね(^^)。

さてさて、今回の雑誌ではあまり出てこないのですが(デイトナの方に詳しく掲載されてます)、何ヶ月か前、ホンダSの大先輩から、“所さんがCM90を探してるんだけど無い?“って電話がありまして、やっぱCM90と言えばtetsuさんでしょ♪って事でtetsuさんに連絡。A山さんのC105怪(笑)にエンジンを取られたドンガラがあるとの事でドンガラを譲る事になりました。

が、tetsuさんが頑張って下さり、ストックパーツから探し出したエンジンを載せ、欠品部品も探し出して取り付け、エンジンも掛かるように整備して世田谷ベースに受け渡したのでした。

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そんなご縁で、今回の世田谷ベースで湘南カブキチクラブを紹介して頂きました。

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取材のためのツーリングでは、うちの吊りカブが動かなくなり、修理に時間を要してしまい江ノ島まで到達できませんでした(^^;)。昨年のカフェカブ以来ずっと倉庫に置きっ放しだったので、やはり定期的に乗ってあげないとダメだなと反省しました(^^;)。

雑誌が出たので取材当日の画像を少々あげときます。

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まだ雑誌を見てない方は是非買ってみて下さい。古くから湘南カブキチクラブと交流のある水戸藩さんも紹介されてますし、C70をC100風にカスタムする記事なども楽しいです(^^)。

そして、雑誌発売と同じ日にBSフジで放映された世田谷ベースの方では、所さんの後ろにずっとCM90が写ってまして、

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湘南カブキチクラブも紹介して頂きました(^^)。

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自分が福岡に転勤になってからはなかなかイベントも企画できず活動が停止しちゃってましたが、雑誌の取材で久々にメンバーが集まる事ができてとても楽しかったです。次はカフェカブ青山ですね(^^)。それまでにぶっ壊れた吊りカブ1号君を直さないと💦

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さようなら、4号君&8号君

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今年になって、友人から1959年後期10万番台のC100を譲り受けました。塗装を含め、ディテールはほぼ60年の吊りカブと変わりませんが、そこそこのお値段だったので、家計から借金しておりました(^^;)。欠品部品やオリジナルでない部品は全てストックパーツを用いてほぼ完璧な状態に戻してあります。

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そこで、借金返済のため、吊りカブ4号君を友人に譲る事に。世田谷ベースの取材に合わせて引き取りに来てもらいました。

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吊りカブとしては後期になるので、メーターが矢崎だったりハイテンションコードとライトコイルの配線が同じ場所から出ていたりと以降の2つ星に近い感じですが、ボディーの程度は抜群です。

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レッグシールドや藤色フロントフェンダーは福岡に有るので別途送ることにしました。

8号君は、ドンガラ状態で譲り受け、以前C200のエンジンを載せてtetsuさんに乗って頂きカフェカブに参加した車輌です。

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こちらは以前から台湾のお友達に譲る事になっていましたが、バラしたり梱包したりをサボり発送が遅れておりました(^^;)。

ようやくバラしてフレームや樹脂パーツを発送しました(^^;)。海外への発送は、税関検査もあるので気を遣います。

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エンジンを含め(バラさなければいけないそうです)まだまだ送る部品はたくさんあります(^^;)。部屋も片付かないし早く送らないと💦

というわけで、手元に残った1960年式のカブは、通勤に使っている(最近は妻のスクーターが楽で(^^;))吊りカブ6号君と、セル付き102初期型の2台だけとなりました。貧乏サラリーマンが複数の吊りカブを維持するのも大変です(^^;)。

コイル巻き仙人様へ

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久々の投稿になりますが、c100前期用マグネトーコイル巻き直しをお願いする方への説明記事となります。

こちらが國産電機純正マグネトーコイルをステーターベースに取り付けた状態です。なお、コンデンサーは外付けのため外してあります。

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裏側は↓の様になっています。クランクケースのベアリングホルダー部分の出っぱりを避けるため、ハイテンションコードは外側から出て、金具によりクランクケース出口の方向に向けられます。

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國産電機のマグネトーコイルは、一次コイル始点がアース、二次コイル接続側はコンデンサーに接続するエナメル線が出ています。

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ご不明な点等ございましたらコメントをお願い致します。

久々の投稿です

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初期のC100をなるべくオリジナルのまま乗って楽しもうと思うと、一番苦労するのが一次二次一体型のマグネトーコイルですね。

デッドストックを購入しても半分位は死んでいましたし、巻き直しに出してもすぐにダメになってしまったり仕上がりの形状が悪く、ポイントのカムやクランクケースに干渉しダメになってしまったり・・・

先日カフェカブ九州参加のため久しぶりにC100を引っ張りだし、動くように整備しましたが、やはり苦労したのが点火コイルでした。ハイテンションコードから一次コイルの導通はあるのに、結局まともに火が飛ぶのは3個だけでした(^^;。

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そのうち1個も熊本に向かって出発した途端にパスパスと調子が悪くなり💦直ぐに戻って交換(^^;。その後も道中点火不良で苦しみながら何とか帰宅したのでした。

今年はカフェカブ青山にも参加するのですが、昨年夏の世田谷ベース取材中に吊りカブ1号君が動かなくなり(点火とクラッチ不良)まだ直せてません。

そこで、自宅で青山に連れて行く1号君のステーター一式を準備するため、自宅にある全てのコイルを動員し、フィルムコンデンサー外付けにして痛んだ配線は引き直してチェックしなおしましたが、やはり使えるのは3個だけでした(^^;。

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とても深刻な問題です(^^;。ナンバー登録してる吊りカブが3台、他にも2台あるのに使える点火コイルが3個しかないとか・・・

同じ業者さんに巻き直しはお願いしたくないし、色々探し回ったところ、コイル巻き仙人様のブログを発見した次第でございます。現物を見て頂いて、巻き直し可能であれば複数巻き直しをお願いしようと思います(^^)。

ようやくハイテンションコードの準備が出来ました。

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今年はカフェカブ青山にも参加したのですが、まっ、色々ありまして、お友達に部品をお借りしたり、帰り道にご自宅に寄って半田ゴテをお借りしたりして💦何とか秘密基地まで辿り着く事が出来ました💦。ホント、コイルは大事ですね(^^;。

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話は変わりまして、コイル巻き仙人様にマグネトー コイルの巻き直しをお願いするために、黒色のハイテンションコードを入手するのに苦労しておりました💦。

まずは、何も考えずに買ってしまったキタコさんのモノ。

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太さは良いのですが、最先端過ぎて(笑)コイルに半田付けできるモノではありませんでした(^^;。S600にでも使うかな(^^;。

お次はヤフオクで購入した発動機用のモノ。

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使えると思っていたのですが、7mmと記載されていたものの若干太く、クランクケースから出す部分のグロメットの穴もキツキツで、プラグキャップへの差し込みもかなりキツい💦。極め付けは、芯線の数が多く、コイルのコード取付金具の穴に収まらないという・・・ 穴を広げたりすれば何とかなるのかも知れませんが、色々キツキツなのもあって、他に探すことにしました(^^;。何やってんだか・・・

そして、三度目の正直でようやくバッチリのコードに出会えました(笑)。デイトナさんです。

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こちらは太さも若干細く当時モノのミクラのハイテンションコードに近い感じで、芯線も7本で取付金具にバッチリ収まります。なので、今後の事も考えて追加でもう1つ、合計4m買ってみました。

ようやく準備が整いましたので、近々コイル巻き仙人様に発送したいと思います。遅くなってしまい申し訳ございませんでした。どうぞ宜しくお願い致します。

今回、カフェカブ青山に参加した際、ライトコイルの不良でライトが点かなくなってしまい、同じく59年初期(58年12月製造)で参加されたOさんに、貴重な後期型ライトコイルを車輌から外して戴き、お借りしました。このコイルを自分の吊りカブに取り付けるべく、どんどん暗くなる中無灯火で冷や冷やしながら湘南カブキチ東京支部のとんちゃんさんのご自宅に寄らせて頂き、半田ゴテをお借りして吊りカブに合うよう、お借りしたコイルに自作した配線を移植しました。Oさんもこのコイルを吊りカブに使われるとの事ですので、このままの状態でお返ししたいと思います。

また、万が一の時にとお借りした巻き直しマグネトー コイルも一緒にお返ししますね。遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

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自分の吊りカブ用には、再度配線を引き直し新規作成しました。

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今回は、ホントお友達にお世話になってしまいました。皆さん、ありがとうございました!